データの保管場所やアプリケーションの実行場所の違い
予算、セキュリティ、スケーラビリティ(拡張性)、メンテナンスのニーズ
などによって選択するクラウドの種類は異なってきます
パブリッククラウド※
ローカルが不要
(オンプレミスリソースがほとんどない)
すべてクラウド側のハードウェアで実行
プライベートクラウド
オンプレミス(すべて自社運用)のクラウド
ハイブリッドクラウド
オンプレミスとクラウドの共用運用
機密データがある場合
(医療データなど)
※パブリッククラウドには「共有」と「専用」がある
共有パブリッククラウド
- 1つのクラウドを複数人で共有
(マルチテナント) - リソースを共有します
- コストは安価
専用パブリッククラウド
- 専用の物理クラウドを必要とする企業向け
- リソースを占有したい方向け
- オンデマンドサンドボックス環境など、専用のインフラが必要な場合に利用
- 共有に比べて高価