3種類のクラウド

データの保管場所やアプリケーションの実行場所の違い
予算、セキュリティ、スケーラビリティ(拡張性)、メンテナンスのニーズ

などによって選択するクラウドの種類は異なってきます

パブリッククラウド※

ローカルが不要
(オンプレミスリソースがほとんどない)
すべてクラウド側のハードウェアで実行

プライベートクラウド

オンプレミス(すべて自社運用)のクラウド

ハイブリッドクラウド

オンプレミスとクラウドの共用運用

機密データがある場合
(医療データなど)

※パブリッククラウドには「共有」と「専用」がある

共有パブリッククラウド

  • 1つのクラウドを複数人で共有
    (マルチテナント)
  • リソースを共有します
  • コストは安価

専用パブリッククラウド

  • 専用の物理クラウドを必要とする企業向け
  • リソースを占有したい方向け
  • オンデマンドサンドボックス環境など、専用のインフラが必要な場合に利用
  • 共有に比べて高価