公開買付

先日「公開買付けの実施に関するご案内」が届きました。

保有株が公開買付の対象になったことは初めてだったので、届いた関係書類を一読。
公開買付実施のご案内、買おうとしている会社の資料、買われる側の会社の資料、その他もろもろ。
――分厚いし横文字多用だし専門用語も多いし、ほぼ流し読み。
加えてネットでの情報を確認しながら、自分なりに咀嚼しました。

公開買付とは

A社が「B社の株を〇〇円で購入します」と情報公開して買取りすること。
ただし一般的な市場ではなく、特定の取引場所で受付を実施。

特定の取引場所

A社がそのまま自社の窓口で――ってことはなさそうです。
今回も「〇〇公開買付代理人」として證券会社が手続きを行う、と記載されていました。

私はその証券会社に口座を持っていないため、公開買付に参加するためには口座作成しなければいけないようです。

公開買付が発表されてから取る行動

取れる行動としては、下記の選択肢しかないんじゃないでしょうか。

  1. 公開買付に応募する(口座開設)
  2. 公開買付に応募しない
    • 放置
    • 市場で売買

公開買付は、A社が「〇〇円で購入します」という宣言していますので「〇〇円で売却できる」ということは、公開買付に応募すれば、もう決まっているわけですよね。
口座を持っていれば、決まっているそちらに売却するのが一番いい気がします。

まぁこれはあくまで「利益」に絞って考えた場合を指しますので、例えばこれが敵対TOBで、自分はB社を好きだからこの株を保有してるんだ、っていう人は、誰にも売却せずに守るという行動もありですよね。

株式会社というのは、一定数以上の株を保有すると、経営権がその会社に握られてしまうということになりますので、そういう意味で公開買付される場合もあるようです。
その会社の社風や販売方針や様々なものが好きで保有しているなら、公開買付によって経営権が他社に渡り、自分の好きな会社が別の会社のように変わってしまうのは避けたいと思うので、そういう考え方もありですよね。
まぁ、他社に経営権を握られることで、もっと良い会社に生まれ変わるという可能性もありますが。